株式会社東洋デンタル|歯科技工所|インプラント、ハイブリッドなど

インプラント

インプラントは失った歯だけではなく歯根まで再現することで、隣の歯などに負担をかけず、失った歯をより自然に近いかたちで再現することができます。当社でもニーズに合わせ、機能的な部分だけではなく審美的にもより天然の歯に近い上部構造体の製作を心がけています。

ブローネマルクシステム

現在のオッセオインテグレーテッドインプラントの中で最も歴史のあるインプラントです。製品の製度もきわめて高くハイレベルでシステムが確立されています。

ブローネマルクインプラントは世界初のインプラントであるため、最も長い臨床実績があり、そのため信頼性が高いインプラントシステムだと言われています。表面性状は以前はTPS(Titan Plasma Spray)でしたが、現在ではタイユナイト(Ti Unite)という、ノーベルバイオケア社独自のものになっています。これは、インプラントのフィクスチャー表面に厚い酸化層とミクロの孔を設けることにより、骨とインプラントの結合「オッセオインテグレーション」を促進するものです。このタイユナイトの開発により、従来よりもインプラントの成功率は大きく向上しました。

ITIインプラント

フィクスチャー及びアパットメントの種類が豊富です。またフィクスチャーに磁性アタッチメント(テスロックスシステム)を装着するシステムが有り人気が高いようです。
ITIインプラントの材質は、全て純チタン(グレード4:ISO規格5832/II)です。チタンは生体親和性を有し、生体組織内で合併症を起こさず、アレルギー反応も報告されていません。チタンは耐食性に優れ、工業界から医療材料まで幅広く使用されています。ITIインプラントの大きな特徴は、フィクスチャー表面の「SLA」(Sand-blasted Large-grit Acid-etched)という性状にあります。これはストローマン社が独自に開発したもので、フィクスチャー表面にマクロラフネスとマイクロラフネスを与え、骨とも結合「オッセオインテグレーション」を促進するというものです。これにより、インプラント体と骨との早期の結合が期待でき、早ければフィクスチャー埋入後約6週間という短期間で上部構造を装着することが出来ます。

アストラテックインプラント

このインプラントの特徴はキャストトゥアバットメントを用いてカスタムアバットメントを製作することにより、理想的なエマージェンヌ・プロファイルを形成しやすいことです。特に前歯部の審美的訴求の高い症例に最適です。また、アストラインプラントの特徴的な表面性状であるタイオブラスト(TiOblast)は、二酸化チタン(TiO2 )の粒子をフィクスチャー表面に吹き付けて表面をブラストすることにより、表面を2 ~10 μm の均一な粗造面にして、骨組織との機械的な嵌合をより強固にするというものです。

アストラテックインプラントは生物学また生体力学的アプローチに独特な基礎を築き、アストラテック・バイオマネージメントコンプレックスTMと呼ばれている相互作用を特徴としております。自然界がそうであるように、優れた存在は1つの要素だけで決まるものではなく、複数の独立した機能がともに働きあっているはずであるという考えから、以下のユニークな組み合わせで構成されています。