株式会社東洋デンタル|歯科技工所|インプラント、ハイブリッドなど

マウスガード

顎口腔領域におけるスポーツ外傷には、軟組織の損傷や歯の破折、顎骨の骨折、脳振盪などが考えられます。これらの外傷を防止するには、咬合調整のされたカスタムメイドのマウスガードの装着が効果的です。既成のマウスガードでは、形態、特に適合性で不良なものが多く、その使用感はきわめて劣ります。
 
また、スポーツ時には、ひとやものとぶつかったり、急な動きのために、歯で舌や口の中の粘膜や唇を歯で傷つけてしまうことがあります。歯は本来はものを食べるための刃物です。この歯に覆いをかぶせることで、口の切り傷は激減します。そして、刃物である歯をおおうことはマウスガードをつけている本人だけでなく、歯で相手を傷つけることを防止する効果もあります。東洋デンタルではカスタムメイドのマウスガードを作製し、歯科医院様と打ち合わせの上、必要であれば患者様治療時に同席して装着・調整いたします。

ラミネートタイプ ~格闘技、激しいスポーツに

歯型に複数枚の特殊シートを加圧吸引圧接して作るため、最も精度が高く密着度も高くなっています。またデザインも自由にできるためプロの選手などが好んで使用しています。厚さ3ミリのシートをベースに3ミリ、2ミリ、1ミリのシートを重ね合わせ、好みの厚さに仕上げます。ネームなども入ります。

はじめに前歯から小臼歯および交合面にかけてベースを作り、次にそのベースの上から歯列全体をクリア素材で包み込み圧接します。フィット感を損なわず、耐衝撃性を格段にアップしています。必要な部分は厚みをもたせ、ほかの部分は薄く仕上げることが可能なので会話などもスタンダードに劣らずスムーズに行うことができます。デザイン的にもオリジナリティを追求できるマウスガードであり、厚みを調節できるため「厚くする必要はないけどデザインにこだわりたい」という方にもおすすめです。

バキュームタイプ ~サッカー、野球他、普及タイプとして

作製が簡単で、その上、比較的に安価であるため、低年齢層用や普及型タイプとして有効です。また、作る時の装置が小型でその操作も簡便なため、フィールドでの急な製作などにも適しています。カスタムメイドのマウスガードの装着により選手も安心して競技に集中できます。

マウスガード製作の流れ

ここでは一般的な製作の流れをご紹介いたします。当技工所では個人の方からのご依頼も受け付けておりますが、口腔内の検査等が必要になりますので、その際は提携先の歯科医院様をご紹介し、連携してマウスガードを製作いたします。

まずは、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。かかりつけの歯医者さんがある場合は、そちらで当技工所に製作を依頼したいとご相談ください。
お口の中に問題がないか診査し、歯型の採得をおこないます。この際に大きな虫歯や著しい歯肉の病気がある場合は治療を行なっていただく場合もあります。
当技工所への製作をいただいてから約1週間ほどで完成いたします。
特殊なデザインの場合は少しお時間をいただく場合がございます。
できあがったスポーツマウスガードを実際にお口の中に装着してみます。
細かな調整をおこない、注意事項等ご説明いたします。実際に患者様にご説明することも可能ですのでご相談ください。